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★★【看板を新調するだけで来客数が変わることを知っていましたか?】

  • 執筆者の写真: WEH SIGN
    WEH SIGN
  • 2019年12月11日
  • 読了時間: 5分

こんにちは。


また一段と急に寒くなってきました。

風邪が蔓延しているのでこれを見ているあなたも体調管理には気を付けてください。


店舗型ビジネスの経営者にとっては体が資本。


風邪ひきで営業するなんてもってのほかです。


お客様に快適や笑顔、非日常を与える側が体調不良では

あなたのサービスや商品も本来の価値より目劣りしてしまうかもしれません。


健康で元気なのは店舗ビジネスにとって最低限の営業マナーではないでしょうか。


マスクがよく売れますね。



昨日まで一泊二日の出張で福島に行ってきました。


東京-郡山まで新幹線で行き、その後は車での移動です。


やはり東北は寒いです。

同僚に「お前東北出身だから寒くないだろ?」と言われましたが、

いやいや、寒いものは寒いのです。


ヒートテックのセットアップを忍ばせなんとか耐えることができました。



仕事を終え、会津若松にある白虎隊のお墓に観光に向かうことになりました。

熱意あるお土産屋さんの主人が白虎隊の歴史を説明してくださり、

その悲しきも苦しみの世の中であるこの世界、当時の人たちの心意気をしりました。


この物語は戦の負けを悟り

16~17歳の少年たちで編成された白虎隊内20名が

城より離れた飯盛山で自害をされたお話です。


その忠誠心や、真面目さに心を打たれながらも

物語の終結には悲しさが胸を一杯にしました。


そして今でもお墓や飯盛山を御守りしている地域の皆さんには

ありがとうの一言です。


説明をいただき、飯盛山を下ります。

(行きはエスカレーターですが帰りは階段です。)


するとその山のふもとは観光地のお土産屋さんになっていました。




お店の数はそれほど多くはないですが、

それでもお客さんの入っている店、そうじゃない店に分かれていました。


この集客力にはそれなりの理由があります。


ファサードの見せ方や、商品の陳列方法、スタッフのフレンドリーさ。


そして商品力=売りも関係してくるでしょう。



しかし、ここで力を発揮するものが「看板」です。


毎回伝えていますように、

「看板」とは呼び込みのスタッフです。


呼び込みのスタッフは優秀でなければいけません。


呼び込みのスタッフはお店の良さを熟知していなければなりませんし、

その良さを「あなたがお店に来た方がいい理由」として相手に伝えなければなりません。


しかし、人間スタッフは繁忙期と閑散期を考えて

雇用人数を考えなければいけませんし、

それほどまでに優秀なスタッフが、田舎町のお土産売り場に

常駐してくれるとも考えづらいものです。

(優秀な人は自分に見合った仕事先を、と向上心を持って地元を離れる人が多いですよね)


そうなりますと、看板が力を発揮してきます。


特に観光地は「初めて来るお客」が多いところです。


特に人間関係もできておりませんし、

ファーストインプレッションでお店を決めてしまう傾向があります。


ですからこの第一印象で心に残るプレゼンをしなければいけません。


もちろん、先ほど言いました通り、その内容というのは非常に大切です。


優秀なスタッフは=お客さんをたくさん呼び込めるスタッフは

言葉巧みに、お客さんの願望を読み取り、自分が持てるもので

あなたの願望を埋めることができますよと伝えることができます。


ですから内容に関してこれは一考の余地は多々あります。


しかし、それよりも前に気にしなければならないことがあります。


それは「スタッフの姿」です。


どんなに優秀なスタッフであっても、

「破れた服で汚れた靴を履いて、何週間もお風呂にも入っていない様子」で

お客様を呼び込むことはできるでしょうか?


否です。


まずお客さんは

「見た目」で自分が入るべきお店かどうかを考えます。


そして次に「情報」で自分が入るべきかどうかを考えます。


つまり何しろ、見た目が優先してしまうのです。


この見た目を他店より有利に保つためには・・・



看板を新調しなければいけません!


急に営業っぽくなってきました。笑


たしかに、私も「古くから歴史を紡がれてきたお店」は大好きです。


その独特の雰囲気は長年の営業からでしか作れないものも多いですし、

長年つぶれていないというだけでも魅力的に見えてきます。


「古き良き姿」という趣もあります。


しかし、そういった古くからあるお店でも


「汚い」ところにはいきたくありません。


汚いお店は


何を買うにも不安になります。


何を食べるにも不安になります。


ですから、清潔感は大切です。


商品を選ぼうにも、商品に埃がかかっていては購買意欲を一瞬で消し去ります。


傾いている看板は、そのお店のコンディションをよく表してしまうのです。



看板は一番先にお客様の目に入るものです。

お客様の目に一番最初に入るものはどんなものがいいでしょうか?

自分のお店をどんな店として見せたいのでしょうか?


ぜひ、さびさびで、文字が一文字抜けていたり、色あせてしまったり、蛍光灯が点々と点滅しているような看板はすぐに新調してください。


看板は営業スタッフです。


この先色あせるまで365日必死に営業してくれます。


文句も言わずに働き続けてくれます。


ぜひ投資と考えて考えてみてください。


昨今はお土産売り場でなくとも、競争率は激しいです。


もはや人口に対して供給過多になりつつあります。


そんな中ライバルに勝ち、今の場所で商売を長きにわたり続けて行けるように。


店舗の「顔」は定期的にメンテナンスし、時には新調し、

ターゲットのお客様に見合ったものをキープしていきましょう。


看板や宣伝はその具体性と

お客様にどう映るかで集客効果が変わります。

ご相談は集客コンサルタントが作る看板屋「ウィーサイン」まで。



LINEでの問い合わせはこちらまで






ご連絡お待ちしております。









 
 
 

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