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★★★【お客さんを呼び込む魔法の言葉とは】

  • 執筆者の写真: WEH SIGN
    WEH SIGN
  • 2019年12月2日
  • 読了時間: 3分


こんにちは。

神奈川は今日は雨が降っています。


雨の日というのは店舗ビジネスの売り上げが芳しくない日。

そんなレッテルが張られています。


「あぁ今日は雨か~。暇かなー」


街を歩くとどこからかそんな声が聞こえてきそうです。


実際には雨の人晴れの日で外を歩く人の人数には違いがあるのでしょうか。

朝日ホールディングスの天気に関する調査では

30%の人が外出を嫌がるというアンケートデータが

出ているようです。


やはり雨の日は外出が少なくなるのですね。


店舗型ビジネスは基本的にはお店に来ていただかなければ

報酬を得ることができません。


ですから店舗の人間としては ※予約商売は別として


1、お店の前を通った人に来店してほしい


2、お店の情報ページを見た人に来店してほしい


この2択での集客を考えます。




どちらの場合もその内容といいますのは。


「雨の日だからこそラッキーを得た」という内容が素晴らしいです。


雨の日。


雨が嫌いだという人は40%にもなるといわれます。


嫌いな状態にいる自分は

いい状態の自分より良くない状態の自分になります。


雨嫌いの理由には


「スーツがよれよれになる」

「髪型が決まらない」

「洗濯物が乾かない」

「むしむしする」

「電車が苦痛」


など様々な理由があるそうですが、

その多くが今の自分のコンディションが、いつもより悪い状態にあると

認識しているためです。


この状態の時、自分の気分をあげるために

何かしなければと思うのが人間の常でありましょう。


ですから、

こんな雨という不運・・・


を「雨だからこそラッキーをあなたに」と悪い状態をいい状態にするきっかけを与えるような

内容で告知をすると、引っかかりやすいでしょう。


幸運を感じるのは

「限定性」、「希少性」、そしてそれを「手に入れられる理由」です。


この三つを必ず入れてください。


飲食店であれば


「ランチセット~~~」と書いてあるところに


「じめじめを吹き飛ばせ!雨の日ランチ

揚げたてのカリカリ衣が大人気の

当店自慢の豚カツ定食がなんと晴れの日の200円引きで

食べられる。先着10名様!」


整体院であれば

「雨の日。痛む間接と古傷。

湿気が体に沁みる本日に限り

先着10名様施術時間10分延長で雨の日も快適。」


など、不運にも雨の日のために幸運を得ることが

できるというのはうれしいものです。


ただでさえ雨の中で歩くのは苦痛です。


ですから、自分にとって直接的にメリットになるような

内容でないと目線にさえも入りません。


さらに、家にいる人には家を出させなきゃいけないというミッション迄あります。


より強烈なインパクトが必要になります。


具体的に

なぜ今日ではなければいけないのか?

なぜ今日こんなことを行うのか?


今行かなければいけない理由を明確に。

さらに、プレゼントは大げさに。



看板や宣伝はその具体性と

お客様にどう映るかで集客効果が変わります。


ご相談はウィーサイン迄。




 
 
 

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